子宮筋腫は、ホルモンバランスの崩れが原因です。

14日間集中!子宮筋腫・改善講座

「14日間集中!子宮筋腫・改善講座」の作者・続木和子さん

ホルモンバランス研究所 所長 続木和子さん

「14日間集中!子宮筋腫・改善講座」の作者・続木和子んは、米国ホリスティック・ヘルス・アカデミーを卒業され、ホルモンバランス・セラピストとして、また日本サプリメントアドバイザー機構認定サプリメントアドバイザーとして幅広く活躍されています。

続木和子さんは、26年間小学校の教師を努めておられました。当時の職場の定期健康診断では「子宮筋腫がありますが、特に問題はありません」と毎年判をおしたように診察されていましたが、

転勤でそれまでと違って厳しい雰囲気の職場に移動してから2カ月が過ぎた頃に、ストレスの原因によるホルモンバランスの崩れから、半月しないでやってくる生理と10日以上も止まらない大量の経血に悩まされるようになりました。

病院で診察していただき投薬治療をするも貧血と膀胱炎、腰痛と腹痛が止まらず、そんな酷い身体の状態でも、学校を休めないという責任感で勤務を続けておられました。

念のため、病院は3カ所で診ていただきましたが、「子宮筋腫は手術で摘出するのが一番です」という説明と勧めを受けて、女性にとって大切な子宮と卵巣を摘出することになってしまったのです。

その後の身体の状態たるや、急激な更年期症状におちいり、ひどく苦しい体験をすることになってしまったと振り返っておられます。

かつて、自身の子宮筋腫摘出手術を受けた辛い経験をきっかけに、女性の身体とホルモンの関係に関心を抱き、ホリスティック(自然治癒力)栄養学やホルモンバランスの研究を20年間続けてこられ、その成果はこれまで4000人以上の子宮筋腫を改善してこられた実績があります。

研究活動の中ではアメリカでのガン自然療法学会に参加されたり、ガン・糖尿病などに効果のあるゲルソン療法という食事療法の創始者ゲルソン女子との交流、メキシコでは、世界的に有名ながんの自然療法・食事療法で実績のあるメキシコ・コントレラスがん病院での研究活動があります。

続木和子さんの評判を聞きつけ、小・中・高校・大学や公共団体での講演依頼も多数受けられ、新聞・雑誌などで多数紹介されていますので、ご存じの方もいらっしゃることでしょう。

続木和子さんの「14日間集中!子宮筋腫・改善講座」を14日間実践しますと、最初に生理の改善を実感することができます。

「14日間集中!」とうたっていますが、なぜ14日間かといいますと、生理に一番関係のある2つのホルモンの分泌が、14日間で入れ替わるためです。

子宮筋腫の原因はホルモンバランスが崩れることです。

続木和子さんによりますと、ホルモンバランスが崩れると、子宮筋腫が大きくなり、不妊の確立が高くなり、乳ガン・子宮頸ガン・子宮ガンなどの発症率が高くなります。さらに、若年性の骨粗鬆症、肌の老化、心臓病、尿漏れや慢性的な尿路感染症などの膀胱問題も起こりやすくなると説明しています。

ホリスティック栄養学に基づいた「改訂版・14日間集中!子宮筋腫・改善講座」を実践することにより、ホルモンバランスを整えることが出来ます。

「14日間集中!子宮筋腫・改善講座」とほかの方法との違い

 

一般的に、『病院では子宮筋腫を「改善」するための指導はありません』と続木和子さんは強調しています。

貧血であれば造血剤を処方し、生理痛がひどければ鎮痛剤を処方します。最近では10代から20代の若い女性に生理痛に悩まされている人が多く、鎮痛剤などをドラッグストアで気軽に買って、まるでお菓子感覚で摂取している人が多いですが大変危険ですと続木和子さんは警鐘をならしています。

鎮痛剤は摂取しているうちに、効果が弱まります。その結果自然治癒力の低下につながっていくのです。

合成ホルモン療法がありますが、これは一時的に生理を止めて筋腫を小さくする方法で、あくまで一時的な方法であり、合成ホルモンの使用を止めると再び筋腫が大きくなりますし、そもそもホルモンバランスが崩れます。

最終的に病院で勧められるのは摘出手術ですが、あくまで対症療法としての摘出手術であって、子宮筋腫の根本原因を治療するものではなく、時間の経過と共に再発します。

病院が、女性にとってショックな「子宮摘出手術」を勧めてくるのはこのためです。子宮摘出後の身体の状態は続木和子さん自身が体験されたように、ひどい更年期症状などが待っているのです。

続木和子さんの研究による「14日間集中!子宮筋腫・改善講座」は、女性の身体にとって無理のない自然な方法による、最新の栄養学である、「ホリスティック栄養学」に基づいて子宮筋腫改善をすることができます。

「14日間集中!子宮筋腫・改善講座」の実践レビュー、購入後のサポート体制など

講座の内容としては「理論編」と「実践編」に分かれ、「理論編」ではホルモンについての知識、子宮筋腫が大きくなる原因、ピルや合成ホルモン療法との関係、子供や孫への影響などについて詳しく解説しています。

続木和子さんは、女性はホルモンについて無知であってはいけないと強調されています。

実践編では、子宮筋腫を改善する食事と生活、その逆に子宮筋腫を悪化させてしまう食事について詳しく解説されていますので、何が良くて、何を避けなければならないのか、具体的に知ることが出来ます。

14日終了後の取り組みは、それぞれの講座を実践し始めたタイミングによる違いについて解説し、その後の講座の継続実践方法ついて説明しています。

「14日間集中!子宮筋腫・改善講座」を実践された方たちからは、プログラムを実践して数日で体調改善効果が得られた実践例が数多く報告されています。共通しているのは、子宮筋腫ばかりではなく、お肌の改善効果が同時に起きていることが皆さん共通しています。

サポート体制として、購入前の問い合わせメールやマニュアルご購入後の14日間+αのサポートメール、月間メールマガジンや、60日間の無料質問メールなど多数のサポートプログラムが用意されています。

通信講座を受講されている方を対象として「アフターケア・セミナー ホルモンバランス料理教室」なども開催していますので、是非ご参考になさるとよろしいでしょう。

 

14日間集中!子宮筋腫・改善講座